岐阜県垂井町 PRアニメーション『関ヶ原合戦 岐路に立った垂井の武将たち』完成記念オンライン上映会のトークショーにゲストとして参加させていただきました。竹中重門 役の声優・土岐隼一さん、大谷吉継 役のMummy-Dさんは東京のスタジオから、僕は名古屋でラジオの生放送があったため、オンラインでの出演。「関ヶ原合戦」の舞台ともなった垂井町、そして当時の領主であった竹中重門の魅力について、熱く語り合いました。岐阜県垂井町 PRアニメーション『関ヶ原合戦 岐路に立った垂井の武将たち』に声で出演されたお二人、と関ヶ原観光大使でもある僕、クリスグレンという組み合わせ。自分で言うのもなんですが、なかなか面白かったと思います。ぜひ、YouTubeのアーカイブでチェックしてみてください。岐阜県垂井町 PRアニメーション『関ヶ原合戦 岐路に立った垂井の武将たち』のエンディングテーマ『Home』を歌う土岐隼一さんも見られますよ。
岐阜県垂井町『関ヶ原合戦 岐路に立った垂井の武将たち』完成記念オンライン上映会
○ゲスト:土岐隼一さん(竹中重門 役)、Mummy-Dさん(大谷吉継 役)、クリス・グレン(関ヶ原観光大使・ラジオDJ)
○進 行:坂田陽子さん
【アニメーションの解説】
慶長5年(1600年)10月、東軍徳川家康の勝利で幕を閉じた天下分け目の決戦とされる「関ヶ原合戦」その前夜・・・決戦を前に、決断を迫られている2人の武将の姿がありました。豊臣秀吉の参謀として活躍した名軍師「竹中半兵衛」を父に持つ竹中重門と、垂井城主の平塚為広です。
もとは同じく豊臣家に仕える間柄であり、領地を隣接する仲間でしたが、関ヶ原合戦では敵同士となります。本作品では、垂井に所縁のある2人の武将にスポットをあて、それぞれの胸中に浮かぶ竹中半兵衛との対話や、郷土への思いを胸にどのような決意するのかを描いた作品です。
○企画・制作著作:岐阜県垂井町