【観光】名古屋市の観光資源！桶狭間の戦い

どーもどーもどーも！戦国マニアのクリス・グレンです。

 

今日は、名古屋市さんのお仕事で、桶狭間古戦場ゆかりのスポットを視察。

 

河村たかし名古屋市長も一緒です。

 

まわった場所は

 

長福寺（桶狭間の戦いの後、信長が今川義元などの首実検をした場所）

 

瀬名氏俊陣地跡（瀬名氏俊＝今川義元の家臣）

 

桶狭間古戦場公園（名古屋市緑区。織田信長と今川義元の銅像あり）

 

おけはざま山（桶狭間の戦いの中心地。今川義元が服部小平太と毛利新介によって
打ち取られた最期の地と言われる）

 

今川義元陣地跡

 

桶狭間古戦場伝承地（愛知県豊明市）

 

高徳院（愛知県豊明市。今川義元の本陣跡。義元の墓もあります）

 

中島砦跡（織田信長が築いた砦の一つ）

 

善照寺砦跡（織田信長が築いた砦の一つ）

 

熱田神宮。

そして、その後は、参加メンバーでディスカッション。

いま現在は、古戦場自体の姿は、あまり見ることができず、住宅もできて

 

どんどん古戦場のエリアも狭くなってしまっている桶狭間古戦場。この

 

歴史的に大切な場所を今後、名古屋市の観光資源として、どう保存し、

 

どう活用していくのか…考えどころ。

 

当日のテレビ、翌日の新聞でも大きく報道されていました。

9月にはパネルディスカッションも開催される予定なので、僕も、

 

いろいろと考えてみたいと思います。

 

でもこうやって「桶狭間古戦場」が、名古屋市によって見直されるって

 

本当に素晴らしいこと。歴史好きとしても、すごく嬉しいです！