名古屋商工会議所「那古野」7・8月号に「外国人から見た名古屋」のテーマで
記事を掲載していただきました。
今回は、そもそも「なぜ、僕は名古屋が好きなのか」
そして「名古屋が国際観光都市になるために」そんなテーマで書かせてもらいました。
最近は、外国人観光客に日本へ遊びに来てもらうという「インバウンド観光」に
注目が集まっていて、どの地域も、みんな「どうしたら外国人に遊びに来てもらえるか」
という議論がされることが多くなってきましたね。そんな中で「名古屋」の抱える
問題は、まず第一に「ネームバリューがない」ということ。これはね、東京や
京都、広島、長崎といった、世界的なネームバリューを持っている地域以外のすべてが
抱えている問題です。そもそも「知らない」「聞いたこともない」街には遊びに来ては
もらえません。その都市の名前を知らなければ、検索だってされないんですよ〜。
「名古屋」も、まずはネームバリューをアップするための戦略が必要!
今回は、インバウンド観光アドバイザーとして、そんなことも含めて書きました。
外国人観光客に来て欲しいなら、まずは外国人に聞け!
日本人の考えていることと、外国人のニーズは全く違う。
これも、けっこう大事なポイントですよ。
◎クリス・グレンによる
【インバウンド観光についてのアドバイス】詳しくは、コチラ
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