どーもどーもどーも!クリス・グレンです。
D社の海外向けプロモーション映像の英語ナレーション収録立ち会いしてきました。
今回のナレーターは、弊社のナレーターのジェシカです。

 

$ラジオDJ クリス・グレンBLOG「どーも!どーも!!どーも!!!」

 

今回の僕の役割は、ディレクション。
クライアントさん、制作会社さん、そしてナレーターの間に入って、ディレクションをします。

 

$ラジオDJ クリス・グレンBLOG「どーも!どーも!!どーも!!!」

 

日本の制作会社が、日本語のナレーションを収録する時は問題ないんだけど、
日本の制作会社さんが「英語」のナレーションを収録する場合、発音やイントネーション、
読み方などを聞き分けて、ネイティブに指示を出すのは、とても難しいこと。
ネイティブが英語で話しているだけで、何でも「OK!」になってしまう。
イイのか悪いのかの判断ができないからね。
だから、ネイティブでもあり、日本語も英語もわかる、そしてナレーターでもある僕が、
ディレクションをすることで格段にクオリティがアップします。
けっこう、大手の企業や地方自治体が作っている映像ビデオでも、ネイティブの人たちが聞くと
「え?これプロのナレーター?」と思ってしまうものも多いんです。これって、すごく残念。

その企業やその自治体が、カッコわるく見える。
アンプロフェッショナルに見える。
イメージダウンになってしまう。

せっかく作るなら、イイ作品になって欲しい。そんな想いで、この仕事をしています。
英語や多言語での海外への情報発信は、これからますます増えてくると思うけど、
クオリティはキープしないとね。

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