どーもどーもどーも！クリス・グレンです。
昨日は、岐阜県のイベント「岐阜旅STYLE2011」で
お仕事でした。まずは「岐阜のたからもの」の一つでもある
「地歌舞伎」の着付けステージ。
美濃歌舞伎保存会の小栗幸江先生が着付けをしてくれました。
「調べ姫」の衣装です。
帯も着物も、刺繍が美しい。
もちろん、手で刺繍されています。
カツラもつけて。
羽織をきます。この着物、3kgもあるんだって！
完成！かわいいね。
彼女は、実際に地歌舞伎のステージにも立って、お芝居をしています。
小さな頃から、日本の伝統文化に参加するのは、すごくイイこと
だと思います！
そして、次の会場では
「平成値歌舞伎衣装のファッションショー」
僕は舞台袖から、オープニングのナビゲートです。
午後からは、トークディスカッションに参加。
外国人から見た「岐阜の観光」について、中国の旅行雑誌
編集者の方と、お話しました。
岐阜県は、僕も大好きな場所。
戦国の歴史も、伝統文化もたくさん残っている場所だから。
これからも「岐阜」応援しますよ～！
3 Comments
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私も子供の時、村国座というところで子供歌舞伎に出演したことがあるんですよ～。
こういうのみると、懐かしいなー(≡^∇^≡)
午後から行ったので、クリスさんを間近で見れず残念でした～!
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＞子育て真っ最中!! -エリ- さん
へぇ～地歌舞伎に参加したことあるの！
すごーい。
こういう文化は守っていかないとね。
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＞クリス・グレンさん
村国座では戦前青年歌舞伎が行われていて、私の祖父も歌舞伎役者をしていました。
それから戦争で一時途絶え、戦後子供歌舞伎で復活して、私が小学生の時舞台を踏みました。
そして来年、娘が子供歌舞伎に出演する予定です!
文化継承は難しいですが、地元の人間は誇りを持ってやってますよ～^^