■豪日友好ディナー　in TOKYO

どーもどーもどーも！クリス・グレンです。
昨日は、在日オーストラリア大使館主催「豪日友好ディナー」が
開催された、帝国ホテルで仕事でした。

お客様は、約600名。

来日中のジュリア・ギラード豪首相も、いらっしゃいました。
首相からは、今回の地震に対するメッセージもあったし
被災地からの留学生受け入れについてのアイディアも説明。
>>くわしくは、コチラ
日本に対して、オーストラリアとして出来ることをやってくれるのは
日本が大好きな僕としても、本当に嬉しいこと。
会場全員で、キャンドルを持って、1分間の黙祷もしました。

箏の演奏やシドニーオーケストラ・カルテットの演奏もあり
途中には、被災地のために、オーストラリアが派遣した
77人のレスキューチームのリーダーである、
ロブ・マクニールさんからの活動報告もありました。

写真を見せながらのレポート。心が痛くなりました。

オーストラリアのレスキューチームにとっても、はじめみる
悲惨が光景。その中で、アメリカや日本のチームと一緒に
一生懸命活動を行ったそうです。

帰国をすることになった時は、本当につらかったそう。
救助活動のチームが「帰ってもイイ」ということは
「もう、生存者のいる確率は、ほとんどないだろう…」という
ことを意味するからです。

オーストラリアのチームも、本当に
頑張ってくれたと思います。僕も心から「ありがとう」と言いたいです。
夕食会の会場には、オーストラリア出身のミュージシャンで
来日中のカイリー・ミノーグの姿もありました。

カイリーがオーストラリア国民として参加してくれたことも
本当に嬉しいですね。
ブログの最後に…
会場でも流された、この映像を見てください。

日本のみなさん、一緒に頑張りましょう！
僕も、できることを続けていきますグッド！
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