どーもどーもどーも!歴史大好き、クリス・グレンです。
昨日オンエアの「3時のつボッ!」歴史なぞなぞ巡りは
「屋根神様」を紹介しました。屋根神様って、見たことある?
名前の通り、こんな風に↓屋根の上にあります。
東海エリア独特のものらしく、名古屋市内では西区、中村区、中区に
たくさん残っているらしいよ。今も120箇所以上にあるらしけど、
写真のように、ちゃんと屋根の上にあるのは、もう20カ所くらいなんだって。
屋根神様は、上の写真のように
名古屋では、火災から守ってくれる秋葉神社、氏神様の熱田神宮、
厄よけの津島神社というように、3つの神様がまつられていることが多いんです。
普段は1日と15日にしか開けない神様を特別に開けてもらいました。
ラッキ! それにしても、この「屋根神様」は、なぜ東海エリアだけ
なんだろうね?不思議…そこが知りたい!
屋根の上にあるから、いろいろと大変なことも多いみたいだけど
なんとか、この文化も残っていって欲しいなぁ…と思います。
東海エリアの文化、大切にしたいよね!
*******************************************************
▼クリス・グレン オフィシャルサイトに戻る
▼戦国マニア!ロスト・サムライが行く。
クリス・グレンの「戦国マニアっぷり」をご覧下さい
1 Comment
SECRET: 0
PASS:
やはり脚立を使うんですね、初めはどうやって登るのかと思いましたよ 脚立は最新的なアルミ製でしたね・・(フフ)