今日は、名古屋中ロータリークラブ創立45周年記念「多民族間交流会」のパネル
ディスカッションに参加してきました。おとといに続いて、今日も、愛知県の
大村知事と一緒です!

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パネルディスカッションのテーマは「多民族間交流について」
日本で外国人がどう暮らしていくか、そして日本が、どう外国人を受け入れるのか
それについての問題点、課題などについて、お話しました。僕が日本に来た20年前は
名古屋でも、まだまだ外国人の差別がけっこうありました。僕も、家を探すのに
すごく苦労したことを覚えています。今は、ずいぶん、改善されたんじゃないかな?

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僕は日本語が話せるから、まだイイんだけど、日本語が話せない外国人にとっては
まだまだ暮らしにくい部分があります。日本に住む外国人の人たちは、やはり
日本の人たちとコミュニケーションをするために日本語を覚えて欲しい、そして日本の
文化をリスペクトして、日本の生活を楽しんでほしいと思うし、同時に日本の人たちには
外国人が理解できるよう、生活や文化のルールを多言語化してもらえたら嬉しいなと
思います。それが、日本人と外国人が共存するための方法かな。お互いリスペクトして
生活できるとベストですね!

 

僕は、17歳の時、ロータリーの交換留学生として初めて日本にやってきました。今の僕が
あるのは、ロータリーのおかげ!そんなロータリーのイベントに呼んでもらえて嬉しいです。
藤井さん、ありがとうございました!これからも、日本と海外との架け橋として、頑張ります!

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